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Posted by みやchan運営事務局 at

2009年11月03日

名前って…

親の想いが込められて付けられます


以前 読み方の難しい苗字をブログにしたことがあります

苗字は代々 繋がって伝えられ変えることは出来ません が 名前は親の思いや願いを込めてつけることが出来ますね


私も子供を授かったとき 生まれる前から
『幸せな人生を…』
という想いで一生懸命考えたものです


30年に渡り 結婚式の司会をして来たので たくさんの人の名前を拝見する機会がありました


歌は世につれ 世は唄につれといいますが 名前も世の流れを反映するものだなぁと思います


そんな私には 忘れられない名前があります

父の同級生(男性)と 私の高校時代の同級生(女子)の名前です



父の同級生さんが生まれた時に 同級生のお父さんは大喜び

偉い人に名前をつけて貰おうと 日頃お世話になっている病院の先生を訪ね

「先生〜長男が
うんまれたど(生まれたよ)
名前を
つけっくれんけ?(つけてくれませんか?)」


病院の先生は仕事を終え 晩酌中


「*ないごっか
*せっか だいやめを しちょっとこい…
*せからしもんじゃ」

『*何事だ
*せっかく晩酌をしてるのに…
*うるさいなぁ』


すっかり酔っぱらってる病院の先生が続けた言葉…


「*しょちゅでん
*ビールでん*つけちょけ (;`皿´)」


『*焼酎でも*ビールでも*つけとけっ(;`皿´)』


有り難く名前を頂けたと思った その お父さんが息子に命名したのは





\(+×+)/ナント!




『○○(苗字) ビル』


ビルさんは外国人でもハーフでもない 純粋な日本の薩摩人

薩摩川内市在住の御歳88歳でございます(笑)


ビルさんの話が長くなったので私の同級生の名前は 又 次回…




  


Posted by 骨盤セラピスト なすがママ at 13:00Comments(12)