2011年01月31日

☆続・父いわく




父いわく…


食べると吐くようになった母が 病院でレントゲンを撮ったら 何やら食道に影があって入院となったわけです

3日間の絶食

4日目に胃カメラ検査

その結果を待たずして宮崎に帰って来た私が 知人に話したら


『何でも無ければいいね
でも 案外 ゆきおさんの言うとおりだったりして…』

『本当ねぇ(笑)』

と笑ったものです


そして 翌日 妹から

『母ちゃん 何にも出来て無かったよ

食べ物が詰まっていたんでしょうってことだった』


のメールが届きました

とりあえず ほっとしました

父に電話すると

『おいが ゆたごっじゃったどが』

訳…《俺が言ったとおりだっただろ》


『お医者さんより凄いね』

『おいが はいめっから 赤飯がひっつまっちょっち ゆたとこれ』

訳…《俺が初めから赤飯が詰まってるんだって言ったのに》


『あげな 検査どん しぐれいらんかったとよ』

訳…《あんな検査なんて しなくてよかったんだ》


知人との笑い話が本当になってめでたし めでたし


ブログを読んでくださってる皆様には大変ご心配かけましたが 昨日、無事 退院しました


ありがとうございました





Posted by 骨盤セラピスト なすがママ at 13:23│Comments(4)
この記事へのコメント
無事に検査入院が済んで良かったですね。

何も無かったとの事ですが、何かあってからでは遅いので(^^;
(なんでもっと早く来なかったんですか!って言われるよりは)

しんどい検査でしたが、よかったよかった。

しかし、「訳」して頂かないと、全然分かりませんでした(笑)
Posted by 花水木(ハナミズキ) kazu at 2011年01月31日 16:09
ヨカッタヨカッタ!安心しましたよ。
それにしても、
お母様のことはお父様が一番分かってらっしゃるって事ですね♪
いいなぁ、なんかいいなぁ。

あ、今日も翻訳ありがとうございましたw
Posted by pia masapia masa at 2011年01月31日 16:32
花水木 kazuさん

何も無かった…は食道には何も出来て無かったってことでございます

>しかし、「訳」して頂かないと、全然分かりませんでした(笑)

薩摩弁は鎖国時代の名残ですから 父の年代の人が話すと 私も解りまへん(^_^;)
Posted by 骨盤セラピスト なすがママ at 2011年01月31日 17:15
よかったですね♪安心しました♪
お父様ナイスキャラだわ(人´∀`)〜☆
Posted by B-SIZE at 2011年01月31日 21:06
 
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    コメント(4)